01 私のストーリー
次男の病気を機に、エリア総合職へ転換
私は香川県出身で、京都の大学に進学しました。しかし元々地元が好きだったので、就職を機に再び香川に戻ることに。中でも地元企業を支えるリーディングバンクである当行を、就職先に選びました。
入行後は香川県内の支店を3年間経験した後、広島県の福山支店、徳島支店、そして広島支店と県外の支店を渡り歩き、法人向け、個人向け営業を中心に行っていました。プライベートでは、高瀬支店にいた頃に結婚。子どもも生まれ、異動で支店が変わるたびに引っ越しして、家族にも帯同してもらっていました。
しかし長男が小学校に上がる少し前、広島支店にいた頃に、「自分の都合で頻繁に転校させるのは申し訳ない」という思いから、単身赴任を決意。週末のみ香川の自宅に帰るという生活を続けていました。しかし単身赴任中に、当時2歳だった次男が熱性けいれんで入院するという出来事が起こったのです。その後も熱を出すたびに突発的にけいれんを起こすことがありました。
大事には至りませんでしたが、もちろん心配でしたし、大変で不安なときに次男と妻の側にいられないことへの申し訳なさも募りました。そこで、思い切って職種を総合職からエリア総合職に転換。勤務エリアを香川県内の本部や支店のみとし、家族と共に暮らすことを選びました。
結果としては、非常に満足しています。自宅で家族と過ごす時間が増え、長男の野球の練習に付き合ったり、それまではあまり関わることができていなかった次男の成長を間近で見たりできるのは、やはり幸せですね。また、9年振りに香川に戻り、地元の企業を支援できることも新鮮で、やりがいを感じています。次男が小学校を卒業するまでは、引き続きエリア総合職での勤務を続けたいと考えています。


02 現在の仕事内容
いつでも頼れる先輩でありたい
エリア総合職への転換後、現在は西讃地区の観音寺支店で、法人のお客さまを対象に融資や資産運用に加え、事業承継などのコンサルティングの提案を行っています。現在は入行3年目で、初めて得意先担当を持つ後輩に対しての育成やフォローも行っています。
例えばお客さまのところに行ったとき、どのようにお困りごとをお聞きし、それに対してどのような提案をするべきなのか。また、交渉があった場合、どう対応すればよいのか。レクチャーするだけでなく、ときには面談に同行することもあります。
後輩と接するうえで気をつけているのは、相談しやすい関係性を作ることです。私も若い頃は年の離れた上司には相談しづらいと感じることがありました。その中で年の近い先輩が親切に答えてくれたり、失敗して落ち込んでいるときに飲みに連れて行ってくれたりして、とても元気づけられたことがあります。こうした経験を活かしつつ、私もいつでも相談できる頼れる先輩であろうと心掛けています。

03 挑戦と応援のストーリー
地方銀行としては初の融資案件を実現
あるとき、私が担当している香川県内の企業さまから、新たな分野の事業をはじめたいというご相談を受けました。そのお客さまは元々これに関連する設備の施工を行っており、需要が高まっていることを感じて、自社でもこの事業に乗り出したいとのことだったのです。
しかし、この分野における融資実績はほかの地方銀行を含めてもまだゼロ。ご希望金額も大きかったので、最初は行内の審査をクリアできず、取組みは難しいという回答が下りました。しかし、この分野の市場は今後も拡大していくことが予想されており、もし当行が最初の融資を実現できれば、今後この事業に乗り出す企業の皆さまもきっと当行に融資のご相談をしてくださるはずです。そこで何としても当行が第一号になるべく、支店長の協力も得ながら、さまざまな資料を集めて作成し、融資の実現にこぎつけることができました。非常に苦労しましたが、地方銀行で最初の事例を作り出すことができ、またお客さまにも非常に喜んでいただくことができました。


04 キャリアの過去と未来
いままでとこれから
いままでのキャリア
- 2012年 入行 高瀬支店
- 2015年 福山支店
- 2018年 徳島支店
- 2022年 広島支店
- 2023年 エリア総合職へ転換
-
2024年
観音寺支店
得意先・融資作業域 支店長代理
これからのキャリア
県外支店で勤務していたときは上場企業のお客さまも多く、大規模な取引や収益により、数字を積み重ねていく楽しさを魅力に感じていました。先のことはまだ分かりませんが、次男が小学校を卒業したくらいのタイミングでまた総合職に戻って、県外支店で支店長を経験できたらいいなと思っています。
05 就活生へのメッセージ
長く地域に貢献するならここで
銀行では若いうちから経営者の方々と接し、経営課題をお聞きして解決に導くという非常にやりがいのある仕事ができます。また、その課題を解決できた際は非常に喜んでいただける点も大きな魅力です。
そして、当行の場合は総合職とエリア総合職とを、ご自身の生活や価値観に合わせて選ぶことができる点も、人生設計という観点においてとても有用だと感じています。長く地域に貢献できる仕事がしたいという方のご応募を、お待ちしています!
