PROJECT STORY プロジェクトストーリー

50年後にありたい姿を示す、
若手職員による未来志向の取組み

150周年いざなみプロジェクト

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百十四銀行は2028年に創業150年を迎えるにあたって、当行の現在地を見つめなおし、未来に向けた変革を進める「いざなみプロジェクト」を立ち上げました。
そこで今回は、本プロジェクト事務局のK・Yに加え、プロジェクトメンバーからE・Y、M・T、O・Kの3名が集合。このプロジェクトの意図と経緯、そしてこれからめざす先について、語ってもらいました。

MEMBER

K・Yさん

  • 2011年入行 エリア総合職
  • 経営企画部 経営戦略室 主任
  • いざなみプロジェクト事務局

E・Yさん

  • 2008年入行 総合職
  • 営業戦略部 営業戦略グループ 上席調査役
  • いざなみプロジェクトメンバー

M・Tさん

  • 2012年入行 エリア総合職
  • 太田支店 得意先・融資作業域 支店長代理
  • いざなみプロジェクトメンバー

O・Kさん

  • 2024年入行 総合職
  • 高松支店 得意先・融資作業域
  • いざなみプロジェクトメンバー

01 プロジェクト誕生の背景

変化する銀行の役割を改めて捉え、めざすための契機に

K・Yさん

人口減少や少子高齢化の深刻化、社会・経済のデジタルシフトなど、時代の変化に伴い、地域社会において銀行が果たすべき役割は多様化、複雑化しつつあります。当行も従来の融資業務だけでなく、コンサルティング機能を強化したり、新規ビジネスを開拓したりするなど、新たな挑戦に乗り出しています。

こうした状況の中、当行は2028年に創業150年を迎えます。そこでこの機会に、改めて当行の現在地を把握し、そして未来のあるべき姿とその実現に向けた道筋を描き、銀行が一丸となってその実行に取り組む。そしてより成長できる銀行、地域の皆さまに貢献できる銀行へと生まれ変わるためのターニングポイントとしようというのが、このいざなみプロジェクトの趣旨です。

未来の当行を担うのは、当然若手職員です。そこでまずは本部と営業店から、若手を中心に合計20名のプロジェクトメンバーを集めました(その後異動などで入れ替わりあり)。

E・Yさん

私もプロジェクトメンバーに選出された一人です。メンバーは3チームに分かれ、それぞれでグループワークを行いました。私はチームリーダーとして、ワークのファシリテーションや意見の取りまとめを行いました。

最初に行ったのは、当行の現状分析です。地域社会、お客さま、職員、企業風土の4つの領域における当行の強みと弱みについて意見を出し合い、それらをまとめていきました。

K・Yさん

当行の強みとしては、地域社会に関しては、地域活性化への熱意が強い職員が多いこと。お客さまに関しては、香川県内を中心とした店舗・情報ネットワークと、外国為替・法人コンサルティング分野で培ったノウハウが蓄積されていること。職員に関しては、女性活躍など多様な人材が活躍できる職場づくりが進んでいることや、誠実に責任感を持って役割を果たす職員が多いことが挙がりました。一方で、デジタル化の遅れや専門人材が足りていない点などが弱みとして挙げられました。

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02 未来を作る150周年

150周年のメインテーマと施策案を全職員から募集

E・Yさん

これらの強みはもっと伸ばし、弱みを埋めていく必要があるという認識のもと、本プロジェクトは、次の50年に向けてグループとしてどう変わっていくかを職員みんなで考え、成長していくためのターニングポイントにしたい。そのように整理したうえで、3つの重要テーマ「挑戦する文化への変革」「新たなブランドの確立」「地域や会社の課題を自分ごとに」を設定しました。そしてこの3つのテーマについて、当行の全職員に周知をするべく、地区ごとに説明会を開催しました。

O・Kさん

説明会は、私たちプロジェクトメンバーで行いました。本プロジェクトの趣旨と、3つのテーマの意図や設定の背景について説明したうえで、全職員に向けて150周年のメインテーマと、記念事業で取り組みたい施策案を募集しました。

営業店の職員に150周年プロジェクトを知ってもらい、自分たちも意見を出して参加できるプロジェクトであることを認識してもらえたことは、本プロジェクトにとっては大きな前進になったと思います。

M・Tさん

こうして集まったメインテーマ案の中から採用されたのが、「だから、挑む」。そしてサブテーマが、「ありがとうを、たしかなカタチに」です。

私たちは目的や理由は異なっても、みんなが誰かのためにチャレンジし、そして挑戦する人の想いを全力で応援できる銀行でありたい。創業150年を迎えることができたことの感謝を未来へつなげ、その想いをカタチにするために、私たちは挑み続ける。こうした想いを込めています。

まずはテーマが決まったところで、これから記念事業を実施し、振り返り、また次の50年に向けて行うべきことを考えていく予定です。本プロジェクトの本番はまだまだこれからなので、今後の取組みにもぜひ注目していただけたらと思います。

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03 若手×多様性が生んだ気づき

プロジェクトの中で気づいた、意見の多様性

K・Yさん

本プロジェクトを振り返ってみて改めて気づいたのが、プロジェクトメンバーが皆、多様な意見や価値観を持っているということです。プロジェクトの発足時、メンバーが遠慮することなく、ホンネでしっかり発言できるように、「どんな発言も絶対に否定してはいけない」というルールを定めました。そのおかげで、皆積極的に意見を述べてくれました。

普段の仕事ではどうしても目の前の業務をこなすことに夢中になり、数十年後の未来やビジョンについて、中々思いが至りません。いざなみプロジェクトは、改めて銀行の未来を見つめ、自身の想いをアウトプットするよい機会になっているのではないかと思います。

E・Yさん

私も同じことを感じました。私はプロジェクトメンバーの中では年次が高いほうでしたが、若手職員が思った以上に積極的に発言してくれたので、グループワークがとても有意義な場になって、ありがたかったですね。また、私たち世代との考え方の違いに気が付かされる場面も多くあり、新たな視点をもらえたなという印象です。

M・Tさん

経営陣の「懐の深さ」もすごく感じました。「本プロジェクトは若手中心だから」と、いいたいこともあったと思うんです。でもそこは聞き役に徹して、全面的に信頼して任せてくれました。本当に、私たちと同じ目線で見守ってくれていましたね。その信頼が大きかった分、メンバーも「しっかり責任を果たして、成果を出さなきゃ」と、身が引き締まりました。

O・Kさん

私は入行から半年程度のタイミングで参加することになったので、最初は務まるだろうかと不安でした。しかし皆さんがあたたかく迎え入れてくださったので、安心して意見をいえるようになりましたね。支店以外のさまざまな方ともつながりができて、普段の業務では経験できない貴重な機会をいただけたと思っています。

また、記念事業の施策案も既にいくつか決まりました。地域活性化を軸に、約40社の取引先企業と連携した、職業体験を提供する子ども向け就労体験イベントや地域の潜在的な魅力を発掘し、今後の普及、活用方法を考えるワークショップなどです。こうした取組みを通じて、地域の皆さまに貢献し、そして一人でも多く当行のファンを増やせるよう、これからも頑張っていきたいです。

K・Yさん

私も同感です。このプロジェクトを通じて、地域に暮らすたくさんの方々と一体となり、百十四銀行を中心として地域が元気になっていく大きなうねりを生み出していきたいと考えています。これからも注力してまいりますので、ぜひご期待いただきたいです。

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エールが巡る。君が、この街が、輝きだす。

約150年にわたり、地域とともに歩んできた
私たち百十四銀行には、めざす姿があります。

それは、“地域のみんな”が、
よりよくあり続けられるウェルビーイングな社会の実現です。

そのために私たちは、地域を、お客さまを、
そしてあなたを、全力で応援します。

あなたの挑戦と成長こそが、これからの百十四銀行を、
そして、この街を輝かせるいちばんのエールになると信じています。

さあ、希望満ち、エール巡る街へ。

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