01 キャリアの始まり
一般職時代から営業活動に打ち込み、エリア総合職へ
Y・Sさん、Y・Yさん、本日はよろしくお願いします。まずは自己紹介をお願いします。
入行以来、主に個人営業に従事した後、現在は支店長を務めています。2008年と2012年に出産しました。
私は後方事務やテラーを経験し、4年目から個人のお客さまを対象に、資産運用関連の営業を行っています。2022年に出産し、産休・育休を経て、時短勤務で復帰しました。
Y・Sさんは一般職(現:エキスパート職)からキャリアをスタートされて、途中でエリア総合職に転換されたんですね。
私が入行した頃は、まだ「女性は一般職(現:エキスパート職)」という時代でほかに選択肢がありませんでした。しかし個人のお客さまを中心に営業活動は行っていたんです。そうした中で制度が変わり、当時の支店長に「せっかく営業活動を頑張っているのだから、少しでも給料が上がるエリア総合職になったらいい」とすすめられたんです。
当時は正直、バリバリ仕事をしたいという意欲があったわけではないですし、「エリア総合職に転換することで責任が重くなるのではないか」という不安もありました。しかし、周囲からの後押しもあり、思い切って挑戦することにしたのです。


02 支え合う職場文化
周囲からの励ましが原動力に
それが今では支店長を務めていらっしゃいますよね。どのような気持ちの変化があったのですか?
実は、どこかで意識が大きく変化したというわけではないんです。未だに自分の能力に自信があるわけでもありません。ただ目の前の仕事に真面目にこつこつと向き合い続けてきました。
特に営業活動に関しては、百十四銀行に恩返しがしたい、そしてお客さまにも百十四銀行を好きになってもらいたいという一心で打ち込んでいましたね。そうして気づいたら支店長になっていた、という感じです。
百十四銀行には、どんなところに恩を感じていらっしゃったのですか?
やはり子育てとの両立を、皆さんにバックアップしていただいたことです。毎日定時で帰っていたのですが、同僚から「帰ってからが大変だもんね」と声をかけてもらったり、当時の支店長からも「大変なのによく頑張ってくれているね」と評価していただいたりしたことが印象に残っています。
私も、周囲からのフォローにはとても助けられています。例えば子どもが急に熱を出し、お客さまとの商談に出席できなくなってしまったときなどは、上司が代わりにお客さまに連絡をして、パソコンに登録したスケジュールを見て日程変更の調整をしてくださっています。リスケできない重要な契約の場合は、同僚に代わりに対応してもらうこともありますね。
私は営業の仕事が好きで、やりがいを感じて打ち込むことができています。私の提案がお客さまのご意向やご事情にフィットして受け入れていただけたとき、「ありがとうね」とお声がけいただける瞬間は本当にうれしいですね。また、目標に真面目に向き合えば確実に成果につながることが数字で確認できる点も、自分の性格に合っていると感じています。なので、子育てと両立しながらでも営業の仕事を続けられていることにとても感謝しています。
近年は子育て中の職員が、行内のあらゆる部署で着実に増えましたね。私も周囲の皆さんの優しい言葉に励まされて、頑張りぬくことができました。今は子どもたちも大きくなり、手がかからなくなりましたが、振り返ってみると、あの頃は毎日が全力疾走で、私が一番輝いていた時代だったかもしれません。

03 これから描く未来
今後も成長しながら、銀行とお客さまに貢献できる存在へ
お二人の今後の目標についても教えてください。
まずは支店長の仕事を全うするのはもちろんですが、銀行業務の中には私がまだまだ知らないことがたくさんあります。例えば本部の部長や関連会社の代表といったキャリアも、今後はあり得るかもしれませんね。どの部署に行ってもさまざまな人の協力を得ながら成長しつつ、組織の中で役に立つ存在として当行に貢献していきたいです。
行内留学制度を使って本部の仕事を1週間経験したことがあるのですが、その際に銀行の業務の幅広さを実感しました。金融に関するさまざまな知識を身に付けることで、よりいっそう多角的にお客さまに貢献できる営業担当として、成長していきたいですね。
最後に、これから子育てと仕事を両立しようとしている皆さんに、メッセージをお願いします。
当行には、子育て中の女性職員がさまざまな部署にたくさんいます。皆で仕事をカバーし合ったり、苦労をねぎらったり、切磋琢磨したりしながら一緒に頑張っていける雰囲気で、とても働きやすいと感じています。また、「この人のようになりたい」と思える子育て中の先輩もいらっしゃいます。仕事も子育ても全力でいつも明るく、皆をポジティブに鼓舞してくれるんです。当行でなら、皆さんもロールモデルが見つかると思いますよ。
私の時代とは異なり、今は十分な育休制度や時短勤務制度などが整っていますし、周囲の理解もよりいっそう深まりました。なので、我慢や無理を重ねて働く必要は全くありません。業務時間中はしっかり集中して仕事に向き合うことは大切ですが、家庭にも全力を注ぐ形で無理をせず長く働くことをめざしていただけたらと思います。
私の周囲の子育て中の先輩方も、とても仕事ができるかっこいい方ばかりで、憧れを感じています。私のキャリアはスタートしたばかりですが、今日のお話を聞いて、もっと皆さんと協力していきたいと感じました。また日々周りの協力への感謝をしつつ、仕事もプライベートも欲張っていこうと改めて思いました。本日はお二人とも、ありがとうございました!


エールが巡る。君が、この街が、輝きだす。
約150年にわたり、地域とともに歩んできた
私たち百十四銀行には、めざす姿があります。
それは、“地域のみんな”が、
よりよくあり続けられるウェルビーイングな社会の実現です。
そのために私たちは、地域を、お客さまを、
そしてあなたを、全力で応援します。
あなたの挑戦と成長こそが、これからの百十四銀行を、
そして、この街を輝かせるいちばんのエールになると信じています。
さあ、希望満ち、エール巡る街へ。

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