2025年2月21日
全てのお客さま
「手形・小切手の全面的な電子化に向けた対応」のお知らせ
百十四銀行は、手形・小切手の全面的な電子化に向け、2026年3月31日をもって手形・小切手帳の発行受付を終了し、代替手段として伝票による当座預金の払戻しを開始しますので、下記のとおりお知らせします。
本件は、政府の「成長戦略実行計画」及び全国銀行協会の「自主行動計画」で掲げる「2026年度末までの手形・小切手機能の全面的な電子化、手形・小切手の利用廃止等」の最終目標を踏まえた取組みの一環となります。
なお、現在、手形・小切手をご利用中のお客さまへは、インターネットバンキングや電子記録債権(でんさい)等の電子的決済サービスへの移行支援等を積極的に行ってまいります。
当行は、今後もデジタル化の促進を通じて、お客さま・地域社会の課題解決につとめてまいります。
記
- 今後の対応
内容 時期 - (1)伝票による当座預金の払戻開始
- 開始日:2025年7月(予定)
- 当座預金専用の払戻請求書は無料です
- (2)手形・小切手帳の発行受付終了
- 受付最終日:2026年3月31日(火)
- 関連するサービス(署名判印刷サービス、連続手形用紙)も同日をもって終了いたします
- 代替手段のご案内
当座預金の持つ各種機能につきましては、以下の代替手段がありますので、お取引店にご相談ください。機能 代替手段 当座預金からの払戻し機能 当座キャッシュカードまたは、2025年7月より開始予定の当座預金専用の払戻請求書をご利用ください - お持ちの小切手は引き続きご利用いただけます
手形・小切手の決済機能 代金の支払い等につきましては、「法人インターネットバンキング」、「でんさい」、「法人クレジットカード」等をご利用ください
以上