マテリアリティ・サステナビリティKPI

百十四グループ マテリアリティ

百十四グループおよび地域を取り巻くサステナビリティに係る諸課題のうち、双方にとって特に影響が高い6つの重要課題について、「百十四グループマテリアリティ」として設定しております。各マテリアリティの機会とリスクを把握し、リスクの低減を図るとともに、事業機会の創出につなげていきます。

サステナビリティKPI

百十四グループマテリアリティの解決に向けた取組みを促進・実践していくために、各マテリアリティ毎に長期視点の「サステナビリティKPI」を策定しています。

マテリアリティ サステナビリティKPI SDGsのゴール
地域経済活性化への取組み
  • ■地域の課題解決に向けた取組み件数:
    150件(2030年度までの累計)
  • ■法人のお客さまへのコンサルティング等の提供件数:
    年間3,000件(2030年度)
人生100年時代への対応
  • ■資産形成をサポートする顧客数:
    16万人(2030年度)
  • ■金融教育受講者数:
    3万人(2030年度までの累計)
多様な人材が活躍・成長できる環境の整備
  • ■エンゲージメントスコアの持続的向上
  • ■女性管理職比率:30%以上(2026年度末) ※2026年度までに再設定
DXの実現と地域社会のデジタル化
  • ■デジタルで繋がる顧客数:40万人(2030年度)
  • ■ICTコンサルティング取組み先の倍増(2030年度)
気候変動等、環境課題への取組み
  • ■CO2排出量(Scope1・2):
    2013年度比75%削減(2030年度)
  • ■サステナブルファイナンス実行額:
    5,000億円、うち環境系2,000億円(2021-2030年度累計)
持続可能な経営基盤の構築
  • ■政策投資株式の計画的削減
  • ■ステークホルダーとの対話拡充