頭取 頭取

 平素より、百十四銀行グループをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
 私たちを取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。人口減少・少子高齢化、産業構造の変化、デジタル技術の急速な進展、さらには金利環境の変化や異業種の参入も加わる等、地域金融機関に求められる役割も、大きく変わり始めています。私は、この変化を危機ではなく、地域金融機関の真価が問われる局面であると同時に、大きく飛躍する好機と捉えています。地域に深く根を張り、地域の事業者を最も近くで見続けてきた私たちだからこそ果たせる役割があります。地域の持続的な成長を支え、その成長を自らの企業価値向上につなげていく、その好循環を実現できるかどうかが、これからの地域金融機関には問われています。
 当行グループは、147年にわたり、「お客さま・地域社会との共存共栄」という経営理念のもと、地域とともに歩み続けてきました。地域の成長なくして、私たちの成長はありません。だからこそ私たちは、新中期経営計画「だから、挑む。-地域の未来を、たしかなカタチに-」において、“地域の未来に責任を持つ経営”に舵を切りました。未来をただ待つのではなく自ら創りにいく、その挑戦を、グループ一丸となって、さらに加速させていきます。
 今後も変わらぬご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

取締役頭取 森 匡史

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百十四銀行のESG・SDGsへの取り組み

当行は、持続可能な社会の実現に向けて、ESG(環境・社会・ガバナンス)に関する社会問題の解決や、国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)の達成に取り組むことにより、地域の皆さまと明るい未来を創造してまいります。