平素より百十四銀行をご利用、お引き立て賜り、誠にありがとうございます。

当行は、明治11年の創業以来、地域のリーディングバンクとしてお客さまや地域社会の発展と共に歩み、今日の基盤を築いてまいりました。これは皆さまの温かいご支援の賜物と深く感謝しております。

少子高齢化や人口減少、マイナス金利に象徴される大規模な金融緩和により地域金融機関の収益環境は厳しさを増しております。また、景気の下振れリスクやデジタル技術への対応といった新たな課題にも直面しております。

当行は、これらの課題に対処するため、中期経営計画「チャレンジ・バリュー・プラス」(2017年4月~2020年3月)の各戦略に取り組んでおります。本計画は、当行が「金融の垣根を越えて地域のありたいにとことん関わり、地域と一緒に成長する」ことをめざす私たちの決意を示したものです。

この計画のもと、地域の皆さまの課題解決や付加価値の創造に取り組むことで、自らの持続可能性の向上につなげてまいる所存でございます。

さて、私たち地域金融機関の使命として、どんなときもお客さまを徹底的にサポートし地域の発展に尽くすため、2019年3月に「百十四銀行行動指針」を制定いたしました。

また、当行は、国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、「百十四銀行SDGs宣言」を公表いたしました。本宣言を機に百十四銀行が果たすべき役割を再認識し、持続可能な社会の実現のために、地域、そして自らの価値向上に全力で挑んでまいりたいと思います。

皆さま方におかれましては、今後とも変わらぬご支援とお引き立てを賜りますようお願い申しあげます。

※「 Sustainable Development Goals」の略称。2015年9月の国連サミットで採択され、2030年までに達成すべき17の目標とそれを実現するための169のターゲットで構成

2019年8月
取締役頭取 綾田裕次郎

関連情報

中期経営計画 「チャレンジ・バリュー・プラス」とは

「チャレンジ・バリュー・プラス」の中心は、営業力強化の「3つのチャレンジ」と事業基盤強化の「5つのプラス」となっております。

「5つのプラス」のチャネル改革や生産性向上策で営業人員の創出を行うとともに、組織力強化やリスク管理の高度化、アライアンスの活用で、お客さまをどんなときもサポートする体制を構築してまいります。

そして、その体制のもと、地域価値創造(地域社会向け)、事業価値向上(法人顧客向け)、及び生涯価値向上(個人顧客向け)の「3つのチャレンジ」に取り組み、お客さま・地域そして当行が一緒になって成長する好循環を実現してまいります。

さらに、「市場運用力の強化」とガバナンスの強化や業務継続体制の構築といった「経営基盤の充実」を図ることで、当行の持続可能性を今まで以上に、より確かなものとしてまいります。

詳しくはこちら(428KB)

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百十四銀行ESGへの取組み

持続可能な社会の実現に向けて、お客さまや地域だけでなく、自然や地球環境に対してもよりよい関係を築き、社会的な責任を果たしていくためにESG等の活動を通じ、社会的課題の解決に積極的に取り組んでおります。

※ESGとは、「Environment=環境」、「Social=社会」、「Governance=ガバナンス」の英語の頭文字を合わせた言葉であり、企業の価値を非財務面から測る材料として提唱された概念。