平素より百十四銀行をお引き立て賜り、誠にありがとうございます。
 当行は、明治11年の創業以来、地域のリーディングバンクとしてお客さまや地域社会の発展とともに歩み、今日の基盤を築いてまいりました。これもひとえに皆さまの温かいご支援の賜物と深く感謝しております。

 さて、当行を取り巻く経営環境は、低金利環境の継続、近隣他行の経営統合による競争激化、異業種の参入等により一層厳しさを増しております。また、長期的には金融サービスの高度化やそれに伴うお客さまのニーズ、行動の多様化も進んでおります。当行は、こうした環境の変化に適切に対応していくことで持続可能性を高めていかなければなりません。
 このような経営環境や課題に対応するために策定し、今年度スタートさせたのが、中期経営計画『トライ☆ミライ!』(計画期間:2020年4月~2023年3月)です。この計画の下、当行グループは、伝統的な預貸中心のビジネスモデルからの脱却を図り、「総合コンサルティング・グループ」に転換することをめざしております。
 その実現のために、新型コロナウィルス感染症の影響を受けたお客さまの支援をはじめ、お客さまや地域社会が抱えるさまざまな課題の解決を支援してまいります。
 さらには、環境保全や人権尊重といった地域社会の持続可能性を高める取組みをこれまで以上に推進することで、当行の全てのステークホルダーの皆さまが笑顔で過ごせる未来(ミライ)の共創に挑んで(トライ)まいります。

 内外環境が劇的に変化するなか、さらに成長した百十四銀行を次世代に繋いでいくため、変化を恐れずチャレンジを続けてまいる所存でございます。
 皆さま方におかれましては、今後とも変わらぬお引き立て、ご愛顧賜りますよう心よりお願い申しあげます。

2020年6月
取締役頭取 綾田裕次郎

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ディスクロージャーとは会社がステークホルダーに対して経営状況などの情報を公開している資料です。

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百十四銀行のESG・SDGsへの取り組み

当行は、持続可能な社会の実現に向けて、ESG(環境・社会・ガバナンス)に関する社会問題の解決や、国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)の達成に取り組むことにより、地域の皆さまと明るい未来を創造してまいります。