経営理念・行動指針
経営理念
百十四銀行は、お客さま第一主義の徹底により「お客さま・地域社会との共存共栄」を図るとともに、「活気ある企業風土の醸成」を実践し、「健全性の確保」と「企業価値の創造」の実現をめざしております。
企業価値とは、株主・投資家の皆さまにとって投資対象としての価値であり、お客さま・地域社会・従業員にとっての当行の存在価値を示すものです。
この経営理念には、『当行のステークホルダー(利害関係者)である、株主さま、お客さま、地域社会、従業員、すべてにとって価値のある企業であり続けたい』という当行の決意が込められております。
行動指針
百十四銀行は、上記「経営理念」の実現に向け、当行の役職員がステークホルダーの皆さま方とともに大切にしたい価値観や考え方を「百十四銀行 行動指針」として以下の通り定めております。
対話を密にし、相互の信頼を深めます
お客さま、地域社会、株主さま、そして風通しの良い明るい職場環境づくりを通じた仲間達など、すべてのステークホルダーとの積極的な対話により、相互の信頼を深めます。
プロフェッショナルとして成長するための努力を惜しみません
お客さまの成長と幸せの実現に共感し、提供するサービスの品質向上に努めます。
多様性(ダイバーシティー)を理解し、人権を尊重します
チームメンバーの多様性を理解し、何事にも公正・誠実な対応により人権の尊重に取り組みます。
環境の負荷軽減に努め、地域の活性化に貢献します
地域への感謝の気持ちを忘れず、環境保全活動に積極的に取り組むとともに、様々な活動を通じて、地域の魅力を高めます。
ステークホルダーの期待を超える行動を実践します
対話を通じて理解を深めたすべてのステークホルダーの期待を超える応対や活動を実践します。
全役職員は行動指針に掲げる行動を率先して実践し、すべてのステークホルダーとの共通価値を創造してまいります。