【ご注意ください!】百十四銀行や公共機関の役職員を名乗りキャッシュカードを騙し取る犯罪が多発しております

最近、当行や警察官・市役所職員等を名乗り、言葉巧みに暗証番号を聞き出しキャッシュカードを騙し取る犯罪が多発しております。

【実際にあった電話の内容】
「近所に泥棒が入ったのでキャッシュカードを止めたほうがいい。」
「あなたの口座が不正に使用されています。」
「医療費の払戻しの手続きを行う必要があります。」
「後期高齢者保険の返還金処理のため口座番号を教えてほしい。」

ここで紹介している事例はほんの一部に過ぎません。犯人は詐欺と気付かれないように多種多様な内容で話を持ちかけてきます。
また口座番号、キャッシュカードの暗証番号を聞き出すまで様々な理由を付け電話を切らせないようにします。
そして電話でのやり取りが終わると当行職員、警察官・市役所職員等を名乗る者を自宅に訪問させキャッシュカードを騙し取り預金を不正に引出します。

●犯罪被害を防ぐために

当行の行員が電話で暗証番号をお尋ねしたり、キャッシュカードをお預かりする旨のご連絡をすることは一切ございません。
また、同様に公共機関の役職員が暗証番号をお尋ねしたり、キャッシュカードをお預かりすることも一切ございません。

これらを名乗る者から、「口座番号を教えてほしい」「キャッシュカードを預かりたい」と申出があっても、決して耳を傾けないようにご注意下さい。
このような電話があった場合には一旦電話を切りお取引店もしくは下記お問い合わせ先にご相談いただくか、最寄の警察へご連絡ください。

【お問い合わせ先】
●114サリュダイヤル(平日9:00~18:00)
 0120-114-001

●サリュ監視センター(上記以外の時間)
 0120-129-114